美容鍼灸とは、美容を目的とした鍼灸治療のことをさします。一般的には直接顔面に鍼治療を施すことが多いようです。肌が弱い人でも受けられるほど、副作用の心配がない医療として人気を集めています。しみ・しわ・たるみなどの肌トラブルを抱えて、治療を受ける人が多いそうです。直接、それらの悩みにアプローチするのではなく、内臓や血流に作用して自然治癒力を高め、肌の悩みを解消する目的の治療です。

当院ではさらに、秋田県の鍼灸院として初の「再生美容鍼灸」を導入いたしました。幹細胞培養上清液をお肌に浸透させることで、鍼灸との相乗効果で更にお肌の若返り効果を倍増します。

鍼によって顔に刺鍼が与えられることで血流が改善され、肌の再生を促すこと。肌のターンオーバーがきちんと行われると肌の調子も良くなるため、肌荒れの改善や美肌に繋がります。また、血流を改善することでクマを薄くし、余分な水分も一緒に流すことができるため、顔のむくみの解消も期待できます。むくみを改善するとフェイスラインがすっきりし、顔の歪みも減らせるようです。

 

そして、目の大きさや、顔のリフトアップやほうれい線やたるみにもアプローチすることが可能です。さらに、皮脂の分泌を正常にできると考えられているおり、乾燥肌やオイリー肌などの改善にも繋がります。また、顔だけでなく筋肉や筋膜にも影響し、肩凝りまで軽減させることも。

 

ただ、顔に、専用とは言っても鍼を指すのは少し怖いですよね。一般的な鍼灸に使用される鍼は、約5cmほどあります。しかし、美容鍼灸に使用される鍼は身体用と違って皮膚の細胞を刺激するものなのでとても細く、長さも1.5cmほどしかありません。ほとんどの方が痛みを感じずに、気が付いたら寝てしまった、という患者様が多くいらっしゃいます。

幹細胞培養上清液は、高度の浸透力を持った特殊加工により、